第三世代NLPの情報サイト

第三世代NLPなんて存在しません

第三世代NLPという言葉を耳にしますが、そのようなものは存在しません。

NLPには、世代も何もありません。NLPは1970年代にはじまり、創始者のリチャード・バンドラー、ジョン・グリンダーは、今も現役で活躍しています。

NLPは1970年代にはじまって、どんどん、発展しています。

発展というのは、広がりを見せているという意味だけでなく、スキルやコンセプトそのものが発展しているのです。

発展しているものについて、歴史的な段階を意味づけようとする人が存在するのは世の常。

ロバート・ディルツは、第1世代、第2世代、第3世代という言い方で、NLPを区分したことがありました。

いわく、第1世代は個人対象のセラピー目的、第2世代は個人対象のさまざまな目的、第3世代は個人を越えた関係性を含む、と。

そして、ロバート・ディルツは、関係性に注目したスキルの開発に力を注いだときもありました。

しかし、そのような区分は、かつてロバート・ディルツが言ったことがあるというだけです。NLPの標準的な区分ではありません。

もはや、ロバート・ディルツも第三世代NLPなんて言っていません

第三世代NLPを提唱したロバート・ディルツですらも、現在は、第三世代NLPなんて、言っていません。

「Robert Dilts」で検索すると、「NLP University」のホームページがヒットしますが、そこで、第三世代NLPなんて、一言もふれていません。

「Third Generation NLP」で検索しても、メジャーなホームページはヒットしません。

かつて、ロバート・ディルツは、そのような区分を提唱したことは、確かにあったのですが、それは、主流ではなく、また、現在では、日本をのぞくどの国でも言われていないのです。

まして、マイケル・ホール、タッド・ジェームズが第三世代NLPなんていうことはありません。

NLPはNLP。

NLPとして、世に広まっているのは、創始者のリチャード・バンドラー、ジョン・グリンダーの開発したものです。

すべてのNLPのスキルは、最近開発されたものもふくめ、リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダーの開発したスキルがベースとなっています。

ラポール、メタモデル、ミルトンモデル、サブモダリティ、スィッシュ、アンカリング・・・。

NLPの基本中の基本であり、新しいといわれているスキルも、これを組み合わせたものに過ぎないものが多いのです。

日本でも世界でも、どの国でもNLPの本には、こういうものが解説されているし、セミナーでは、こういうものがトレーニングされるのです。